お知らせ

令和4年度宇宙工学講座開講式を開催しました

 本学地域協学センターは、6月26日(日)に令和4年度宇宙工学講座開講式を岐阜かかみがはら航空宇宙博物館で開催し、本講座を受講・聴講する岐阜県内の高校生及び高専生らが出席しました(受講者数:17校97人)。
 宇宙工学講座は、ぎふ宇宙研究会の活動として、また岐阜大学の高大連携事業の一環として、各務原市、岐阜県教育委員会、公益財団法人岐阜かかみがはら航空宇宙博物館、独立行政法人国立高等専門学校機構 岐阜工業高等専門学校、国立大学法人東海国立大学機構 航空宇宙生産技術開発センター、一般社団法人岐阜県工業会、中日本航空専門学校、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)、 Planet Science(France)の共催・後援・協力の下、実施しています。受講生は、岐阜大学教員、JAXA等の講師による最先端の宇宙工学に関する教育をオンラインで受講することができ、10月にはJAXA施設見学も予定されています。
 開講式では吉田和弘学長からの挨拶、フランスのプラネットサイエンス代表からの挨拶、缶サット甲子園全国大会の参加報告として、岐阜工業高等専門学校及び岐阜高等学校の缶サットチームによる発表が行われました。また、特別講演「宇宙科学の最前線」と題して、宇宙航空研究開発機構(JAXA)・宇宙科学研究所(ISAS)の清水幸夫氏から講演がありました。
 今後、本講座では、12月17日(土)の閉講式までに9回の講義が予定されています。

吉田学長による開会挨拶
吉田学長による開会挨拶
JAXA清水氏による特別講演
JAXA清水氏による特別講演
記念写真
記念写真
グループワーク
グループワーク

2022.08.08

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