お知らせ

次世代地域リーダーの育成及び岐阜市における青少年の健全育成と生涯学習の推進に向けた連携に関する協定を締結しました

 本学地域協学センターと公益財団法人岐阜市教育文化振興事業団が連携し、次世代地域リーダーの育成及び岐阜市における青少年の健全育成と生涯学習の推進を目的として、協定を締結しました。
 地域協学センターでは、地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)の実施支援機関として、次世代地域リーダーの育成に向けてインターンシップを核とした教育プログラムを実施し、地域・自治体や地元産業界の課題解決に貢献できる地域志向人材の育成を推進しています。
 一方、公益財団法人岐阜市教育文化振興事業団は、岐阜市の外郭団体として生きがいとうるおいに満ちた創造性あふれるまちづくりに寄与することを目的に設立され、岐阜市少年自然の家や岐阜市生涯学習センターなど施設の管理・運営により、青少年の健全育成や市民の生涯学習の振興に資する事業などを行っています。
 令和4年1月20日(木)に行われた協定書の締結式において、後藤公益財団法人岐阜市教育文化振興事業団理事長は「協定を締結することで、今まで以上に、地域協学センターが持っている、地域課題の解決に向けたノウハウや経験を、岐阜市の青少年健全育成と生涯学習の推進に、活かしていただけると期待している」と挨拶がありました。益川地域協学センター長は、「これまでも本学と公益財団法人岐阜市教育文化振興事業団との間での連携を進めてきたが、これを機により一層連携を深め、未来を担う人材の育成及び活力ある岐阜市のまちづくりに寄与していきたい」と今後の抱負を述べました。
 地域協学センターと、公益財団法人岐阜市教育文化振興事業団は、本協定を締結することにより、これまで以上に連携を深め、岐阜県内の地域創生並びに岐阜県内において地域活性化を担う人材育成に努めていきます。


挨拶をする後藤理事長
挨拶をする後藤理事長
挨拶をする益川センター長
挨拶をする益川センター長
協定書を手にする後藤理事長(右)と益川センター長
協定書を手にする後藤理事長(右)と益川センター長
協定締結式の様子
協定締結式の様子

2022.01.25

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