岐阜大学は、11月11日（水）、「秋のクリーンキャンパス」として、教職員、学生、キャンパス内にある岐阜県食品科学研究所及び岐阜薬科大学関係者約６００名が１時間程度、キャンパスの清掃活動を行いました。さらに今回は、教育学部周辺で用務員の手ほどきによる花の苗植え活動も実施しました。
　キャンパス外についても、「本学は環境ユニバーシティを宣言しています。大学周辺の環境もよくするために協力しましょう。」と白井隆司施設課長からの呼びかけにより、職員、緑化研究会「three trees」及び「現代社会とボランティア」を受講している学生約５０名が『大学周辺ゴミ0（ゼロ）活動』として、感染対策に留意しつつ大学周辺の道路や畑の周りの清掃活動を行いました。
　コロナ禍でキャンパスに学生がいない期間が長かったためか、構内で集まったゴミの量は例年に比べて減少傾向でした。

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