お知らせ

地域科学部国際教養コース学生が学長訪問を行いました

 12月26日(水),地域科学部国際教養コース3年生が学長訪問を行いました。

 この「国際教養コース」は2016年度から運用が始まり,地域と国際社会の双方で活躍できる人材を育成する教育内容を構成しています。具体的には,2年次前学期までに多彩な授業科目を履修して幅広い学問的教養を身に付け,2年次後学期から3年次前学期までの1年間,海外の学術交流協定大学への留学を行います。また,留学先で取得した単位の全部または一部が卒業に必要な単位として認定され,標準の修業年限(4年)での卒業が可能になっています。

 今回,学長訪問を行ったのは,国際教養コースの第一期生として,昨夏から留学した3年生8名のうち5名です。以下は5名が留学した大学の内訳です。

  アーカンソー大学フォートスミス校(アメリカ)・・・・・・1名
  シドニー工科大学        (オーストラリア)・・・4名

 訪問において,学生は「留学して行動力がついた。」や「他の国から来た留学生と交流が出来て,帰国してからも連絡を取っている。」「留学した国の様々な行事を体験できた」等,留学の感想を語りました。また,森脇学長から「後輩にも経験談を話し,留学に行きたい人たちを後押ししてほしい。」と言葉がかけられました。

 現在,地域科学部国際教養コースの2年生は11名が9大学に留学中です。

訪問の様子
訪問の様子 
集合写真
集合写真

2019.01.07

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