バングラデシュ農業大学(バングラデシュ)副学長らが森脇学長を表敬訪問しました
10月17日(水),バングラデシュ農業大学(BAU)からAli Akbar副学長が森脇学長を表敬訪問しました。
Ali Akbar副学長は,本学連合農学研究科で10月16日(火)に開催された岐阜大学大学院連合農学研究科ラウンドテーブル,および17日(水)~18日(木)に開催されたシンポジウムへの出席のために来学され,これに併せて学長を表敬訪問されました。
学長表敬には鈴木理事(国際・広報担当),平松連合農学研究科副研究科長(国際担当),中野連合農学研究科副研究科長(専任教員),大場同教授,野々村グローカル推進本部国際企画調整役が同席しました。また,本学の研究員として在籍するBAU農学部のMost Hushna Ara Naznin教授,BAUを卒業し,現在ボンゴボンド農業大学に在籍しており,本学で研究活動中のUmakanta Sarker教授も同席されました。
本学は2001年にBAUと大学間協定を締結して以降,研究者交流を中心に連携関係を継続してきています。
本訪問では,バングラデシュと日本の大学制度についての情報交換や今後の両校の関係強化について意見交換がなされました。
本学とBAUは、今後も農学分野を中心に交流していくことが期待されます。
2018.11.08
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