岐阜大・東北大合同記者会見を実施しました
3月6日(火)に,ステーションコンファレンス東京 サピアタワー内(東京都千代田区)にて岐阜大・東北大合同記者会見を実施しました。
今回は,本学大学院医学系研究科循環病態学分野の湊口信也教授と東北大学大学院医学系研究科細胞組織学分野の出澤教授らの研究グループが共同でMuse細胞と呼ばれる幹細胞を点滴投与すると急性心筋梗塞モデルのウサギの梗塞組織に働き,分化することで心筋梗塞サイズの縮小と心機能が回復したことを発表しました。
この発表により,現在の心筋梗塞の治療法に加え,新しい治療になる可能性が示唆されました。
発表内容の詳細は,下記関連リンクに掲載している報道発表資料をご覧ください。
2018.03.12
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