お知らせ

「北東インドにおける生物資源利用の将来構想についてのインド日本二国間シンポジウム」に参加しました

 2月1日(木)から4日(日)までの間,インド工科大学グワハティ校(インド)にて日本学術振興会(JSPS)とDepartment of Science and Technology, India(DST)の二国間セミナー事業として開催された「Indo-Japan Bilateral Symposium on Future Perspective of Bioresource Utilization In North-East India(北東インドにおける生物資源利用の将来構想についてのインド日本二国間シンポジウム)」に本学から鈴木理事(国際・広報担当)・副学長らが参加しました。

 北東インドでは生物生産(食料・工業原料)に関連する産業と,循環型社会技術(再生可能エネルギーと農業の融合等)の社会実装を通じた発展を目指しています。本シンポジウムではインドと日本の大学・研究機関及び企業が集い,生物資源,食品科学技術,バイオ産業の現状と将来展望及び国際協働教育を中軸とする両国の産学国際連携について議論がされました。

 本学は,国際化の推進と教育研究力のさらなる向上を図るため,平成31年度に同校及びマレーシア国民大学と国際連携専攻開設に向けた準備を進めており,本シンポジウム開催と並行して学内研究施設や学生寮の視察を行い,留学中の本学学生に対する安全管理の体制等を確認しました。

 本シンポジウムは国際連携専攻開設に向け,有意義な教職員交流の場となりました。


開会式の様子
開会式の様子
鈴木理事の発表
鈴木理事の発表
集合写真
集合写真

2018.02.19

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