産学金官連携人材育成・定着プロジェクト「企業実習」のバス出発式を行いました
10月19日(木),柳戸会館前ロータリーで,産学金官連携人材育成・定着プロジェクト「企業実習」のバス出発式を行いました。
これは,企業に学生を派遣して生産現場での長期実習を通して実践的な経験を積む工学部の授業科目「機械工学創造演習」の企業実習に先立って行われたものです。
本事業は,岐阜県の「産学金官連携人材育成・定着プログラム」の一環で,県内企業の魅力を伝え地元企業への定着を図る取り組みとしても注目されており,実習には本学工学部機械工学科3年生の学生140人が参加します。
出発式では,県内17企業(前年度に比べ4社増)を代表して株式会社秋田屋本店の中村正社長から「大きな志を持ち、積極的にコミュニケーションを図っていただきたい」と激励のメッセージがありました。
現地実習は来年1月下旬まで行われ,2月には,成果発表会を計画しています。
今後の展開にご期待ください。
2017.10.26
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