お知らせ

地域科学部国際教養コース学生が学長訪問を行いました

 7月5日(水),地域科学部国際教養コース2年生学生が学長訪問を行いました。

 この「国際教養コース」は2016年度から運用が始まり、地域と国際社会の双方で活躍できる人材を育成する教育内容を構成しています。具体的には、2年次前学期までに多彩な授業科目を履修して幅広い学問的教養を身に付け、2年次後学期から3年次前学期までの1年間、海外の学術交流協定大学への留学を行います。また、留学先で取得した単位の全部または一部が卒業に必要な単位として認定され、標準の修業年限(4年)での卒業が可能になっています。

 今回、学長訪問を行ったのは、国際教養コースの第一期生として、今夏から留学予定の2年生学生8名です。以下は留学予定大学の内訳です。

  • アーカンソー大学フォートスミス校(アメリカ)・・・・・・2名
  • ノーザンケンタッキー大学    (アメリカ)・・・・・・1名
  • シドニー工科大学        (オーストラリア)・・・5名
 訪問において,学生は「異文化の理解を図り,自己の成長につなげていきたい。」や「今後行っていこうと考えている研究領域に関して,留学先国ではどのようになっているのか知りたい。」等,自身の抱負を語りました。また,森脇学長から「学部として組織だってこのように留学を行うのは初めてである。安全に気をつけて,後輩に成果を残していってほしい。」と激励の言葉が投げかけられました。

訪問の様子
集合写真

2017.07.13

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