お知らせ

第33回岐阜シンポジウム「飛騨地域三市一村の首長と岐阜大学長によるパネルディスカッション『飛騨地域と岐阜大学のつながりと連携のあり方~次世代を担う若者に向けて~』」を開催しました

 11月13日(日),高山市の飛騨・世界生活文化センターにおいて,第33回岐阜シンポジウム「飛騨地域三市一村の首長と岐阜大学長によるパネルディスカッション『飛騨地域と岐阜大学のつながりと連携のあり方~次世代を担う若者に向けて~』」を開催しました。本行事は,11月12日(土)から13日(日)にかけて開催された岐阜大学フェアin高山のプログラムの一つとして実施されました。

 地域における大学のあり方が変わっていく中で,将来本学はどのような役割を担っていくのか,また,飛騨地域の住民や高校生のために何ができるか等について,飛騨地域の三市一村の首長(高山市長 國島 芳明 氏,飛騨市長 都竹 淳也 氏,下呂市長 服部 秀洋 氏,白川村長 成原 茂 氏)及び森脇学長がパネリストとなってディスカッションを行いました。
 ディスカッションの話題は大学に限ったものにとどまらず,人口減少問題や地域医療問題,地域おこしなど多岐にわたり,特に飛騨地域と本学とのつながりという部分で,様々な社会情勢等を踏まえた深い議論が繰り広げられました。
 終盤には,地元の高校生から「飛騨地域と岐阜大学が交流する機会を今後更に増やしてほしい」といった意見が寄せられるなど,参加者全員がテーマについて考える非常に有意義な機会となりました。
 多くのご参加,ありがとうございました。


会場の様子
高校生からの意見に耳を傾ける森脇学長と三市一村の首長

2016.12.01

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