第11回公共政策デザインコンペにおいて本学学生チームが受賞しました
5月29日(日),30日(月)に、北海道大学を会場として開催された「第11回土木計画学公共政策デザインコンペ」において,工学部社会基盤工学科の学生チームの提案内容が,土木計画学委員会賞を受賞しました。同コンペは毎年開催されており,本学が受賞するのは,今回で6年連続です。
本件について,6月10日(金)に森脇学長への報告会が行われました。
報告会では,コンペに参加した学生及び指導教員(工学部 出村嘉史准教授)から,受賞内容である「岐阜市美殿町の古いビルを,様々な方の協力を得てリノベーションする取組」についてと,「地域の人々が利用できる持続的なコミュニティを形成することが,地域経済基盤の強化に大切」という考えが説明されました。
森脇学長は,「地域貢献という意味においても,非常に意義のある取り組みである。ぜひ後輩にも引き継いでいってほしい。」と受賞を称えました。
2016.06.23
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