レイクヘッド大学(カナダ)学長一行が鈴木理事を表敬訪問しました
6月8日(水),カナダサンダーベイ市に位置するレイクヘッド大学のスティーブンソン学長及びアルドリッジ シニア国際交流アドバイザーが,鈴木理事(国際・広報担当)を表敬訪問しました。今回の訪問では,岐阜大学とレイクヘッド大学との今後の更なる連携に向けて,具体的な話し合いが進められました。
鈴木理事との懇談においては,スティーブンソン学長から,岐阜市とサンダーベイ市が2007年に姉妹都市提携を締結していること,また岐阜大学とレイクヘッド大学は共に豊かな自然に囲まれており構成学部も似ていることから,今後は両大学の学術・文化交流を一層活発に進めていきたいとの提案がありました。これに対し鈴木理事は,今後多数の岐阜大学生が夏季休暇等を利用しレイクヘッド大学の短期語学留学プログラムに参加することを期待したいと話しました。
懇談後,岐阜大学附属病院の視察が行われ,紀ノ定医療情報部長らから電子カルテシステムの説明がありました。続いて保健管理センターの視察も行われ,山本センター長から応急措置,健康教育,留学生支援等,センターの役割についての説明がありました。
その後,鈴木理事,山本センター長,工学部の嶋教授,レイモンド英語教員,地域科学部の中川教授,山本准教授,事務局の菅谷国際企画課長が出席し,昼食会が行われました。
本表敬訪問は,岐阜大学とレイクヘッド大学が今後さらに連携を強める上で大変有意義な機会となりました。
2016.06.22
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