８月２６日(水)，岐阜大学大学院連合農学研究科（博士課程），同応用生物科学研究科及び静岡大学大学院総合科学技術研究科農学専攻（修士課程）が主催した「The 4th UGSAS-GU Roundtable & Symposium 2015」（第４回農学系博士教育国際連携円卓会議及び農学系研究シンポジウム２０１５）参加大学代表者らが，森脇学長を表敬訪問しました。
　８月２５日（火）～８月２７日（木）に開催された同ラウンドテーブル及びシンポジウムには，南部アジア農学系博士課程教育連携コンソーシアム加盟校（南部アジア地域７カ国１４大学）にオブザーバー３大学を加えた計１７大学からの参加があり，同大学の代表者らが今回，学長を表敬したものです。本学からは，鈴木理事（国際・広報担当），千家連合農学研究科長，福井応用生物科学部長，静岡大学からは糠谷農学専攻長が同席しました。
　懇談では，コンソーシアムの将来とさらなる発展に向けて，参加者らが活発に意見交換を行いました。今後の課題として，コンソーシアムの質を維持した上でのネットワークの拡大，国家間・大学間での認証評価制度の確立，相互に影響を与え合う研究活動の推進，学生・教員の交流の活性化等が挙げられました。