留学生センターは、７月１日（水）、留学生センター交流ラウンジにおいて「七夕まつり」を開催しました。本企画は、留学生が日本文化を体験すること、留学生と日本人学生の交流を図ることを目的に定期的に開催しているものです。当日は、留学生、日本人学生、サマースクールで本学に来ている留学生等約５０人が参加しました。

　チューターによる開会のあいさつの後、参加者は短冊に日本語や母国語などで願い事を書き、一人一人笹に付けました。また、折紙細工の催しが人気を博し、留学生、日本人学生の文化交流の場となりました。最後は記念写真をとり、イベントを終えました。このイベントを契機に留学生と日本人学生の更なる交流の活発化が期待されます。

　なお、同ラウンジは、留学生の学習支援（主に日本語・日本文化学習）や留学生と日本人学生との交流の場として活用し、本学国際交流の推進を図ることを目的に設置されたもので、平日午後にはラウンジチューターが待機し、訪れた留学生の学習支援にあたっています。