駐日バングラデシュ大使館ジバン・ランジャン・マジュムダ経済公使が，９月３日（水），本学を訪問され，森脇久隆学長，鈴木文昭理事（国際・広報担当），本学のバングラデシュ人研究者，留学生及び修了生と懇談しました。
　鈴木理事との懇談においては，本学と大学間学術交流協定を締結しているダッカ大学との研究，教育における更なる協力関係の構築及び日本とバングラデシュの交流等について意見交換が行われました。また，鈴木理事とマジュムダ公使とのバングラデシュの教育機関等における関係者とのつながりなどが話題に上り大変有意義な懇談となりました。
　続いて行われた本学のバングラデシュ人研究者，留学生及び修了生との懇談では，研究・勉学等の現況を述べる彼らにマジュムダ公使から激励の言葉がかけられました。
森脇学長との懇談においては，鈴木理事，本学の留学生等も同席し，日本の大学とバングラデシュの大学との交流について意見交換が行われ，バングラデシュをはじめとする，岐阜大学から海外への学生派遣計画等について話し合われた。
懇談終了後には，本学のバングラデシュ人研究者，留学生及び修了生がマジュムダ公使を囲んで予定時間を超過するほど活発な意見交換を行いました。