平成２６年７月２日（水），チュラロンコン大学理学部のトサック・シーラナン プログラム統括責任者ら６名が，本学の森脇久隆学長を表敬訪問しました。本学からは，鈴木文昭国際・広報担当理事，千家正照連合農学研究科長，小見山章応用生物科学部教授が同席しました。
　チュラロンコン大学理学部は，本学の応用生物科学部及び連合農学研究科と部局間協定を締結しています。本学の連合農学研究科修了生が同大学の教員となっていることもあり，本学とは研究者交流が活発に行われています。
　今回の訪問では，現在，部局間で締結している学術交流協定を，将来，大学間学術交流協定に広げること，またチュラロンコン大学附属病院と本学附属病院との協力の可能性などについて話し合われました。また，森脇学長から，美濃和紙の照明，チュラロンコン大学のシーラナン プログラム統括責任者から盾が贈られ，終始和やかな雰囲気の中，懇談は終了しました。