国際交流

岐阜大学の国際化policyとvision

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「岐阜大学の国際化policyvision

岐阜大学

平成25年11月21日

1. 国際化policy

「国際性を持ち社会に貢献する岐阜大学」

 今、日本の大学は、学術の場として国際的な関係が問われている。一部の国立大学は、先端科学を志向して、世界の科学技術をリードする研究を行おうとしている。一方で、地域の学びの中心として立脚し、国際性を掲げながら研究と人材育成を展開している国立大学もある。岐阜大学は、このような状況の中で、自らに必要な国際化のpolicyを打ち出すものである。

「岐阜大学は、学生の主体的な学びを推進し、教育の質保証システムを充実させ、高度な専門職業人の養成と地域単位でのTeach for Communities を実現する。理工系の大学院修士課程に、デザイン思考の教育を導入し、リベラルアーツに関する共通教育を重点的に行うことによってイノベーションを支える人材の養成を強く進める。また、国際水準の医学教育開発の推進などに重点的に取り組む。地域に根ざした国際化と成果の地域還元によってグローカル化を実現する。多文化共生型による国際教養コースの設置、日本人学生と留学生の混在型教育の充実、留学生の組織化や就職支援の充実など、国際化につながる施策を推進する。」

 この岐阜大学の理念と目標は、「大学が培ってきた科学技術のもとに、豊かな知識と広い視野を持ち社会から信頼される人材を地域に送り出す」という、本学の基本的なスタンスとともに、そのために必要な国際化の意義を示すものである。近年、我が国では、グローバル化が浸透し、人口減少と超高齢化に晒されるようになった。しかも我が国の大学では、海外へ留学する日本人学生数、及び海外からの留学生数が減少する傾向を見せている。語学力とコミュニケーション能力を持つこと、異文化の相互理解など、本学が国際性の追求のもとに培うべき要素は、以前より重要度が増している。

 岐阜大学の全構成員は、本学の意図する国際性を達成するために、その教育と研究の基盤を充分に整えるべく努力する。研究面においては、教職員・研究者が世界の舞台で活躍できるよう支援制度と研究環境を実情に合わせて整備し、世界で活躍する研究者を招へいする。これらを人材養成の基盤とするとともに、国際協力を推進し、及び地域に応じた社会連携を推進するために有効な具体策を展開する。教育面においては、日本人学生に対して、国内と海外の事情に通じ、柳戸キャンパスで英語をはじめとする外国語のコミュニケーション能力を研鑽する機会と、実際に海外で学習する機会を可能な限り与える。外国人留学生に対しては、日本事情に通じる学習機会を与える。そして留学生が日常生活と修学で困難に陥らない環境を作り、日本人学生と一緒に学習し、岐阜地域の住民や企業等と交流する機会を設ける。卒業及び修了後は、本学で体得した専門的知識や国際性を生かし、県内を中心とした地域や母国の発展に貢献することを期待する。

 岐阜大学は、この国際化のpolicyを達成するために海外拠点を整備する。活発に学術交流を行っている協定大学等を選んで本学の国際化の拠点とし、場的・人的に相互交流を深化させ教育・研究をともに進める。特に協力を求める開発途上国等の機関と連携して絆を強化する。

2. 国際化vision

「5年後の岐阜大学」

○ 岐阜大学が、全学として「国際化policy」の内容を理解している。

○ 岐阜大学が、組織的な支援体制のもとに、他国にまたがる教育と研究及び交流活動を進めている。

○ 岐阜大学が、地元・地域の行う国際交流活動へ、参加と支援を積極的に行っている。

○ 岐阜大学が、海外拠点を整備して、国際的な交流事業を展開している。

○ 岐阜大学が、開発途上国など、互いに連携を要する海外の学術機関と密接に協力している。

○ 在学生が、留学に関する各種の支援を受けて、海外で学びやすい環境で修学している。

○ 在学生が、語学や文化の理解のもとに、国際化に関係するコミュニケーション能力を高めている。

○ 在学生が、気概とやりがいを持って、留学に挑戦している。

○ 外国人留学生が、組織的な支援体制のもとに、安心して勉学し先進知識を旺盛に吸収している。

○ 外国人留学生が、本学で学んだ専門性と国際性を生かして、地域や母国の発展に貢献している。

○ 外国人留学生が、卒業・修了後も、自ら本学の教育研究活動に協力している。

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