第15回 暮らしの安全と地域再生への挑戦 -「みち」のメンテナンス技術-
第15回岐阜シンポジウム
『暮らしの安全と地域再生への挑戦 -「みち」のメンテナンス技術-』
岐阜シンポジウムは、地域の知の拠点として、地球規模あるいは社会全体が抱える課題である環境、バイオ、情報、教育などの21世紀の重要テーマについて、岐阜大学の研究成果を社会に発信するものです。岐阜大学は「社会資本アセットマネジメント技術研究センター」を設置し、国民の安全・安心を確保するため、既存社会基盤設備の高機能化と調査・診断・評価を通じた延命化を目指し、人材育成活動を開始しています。本シンポジウムでは岐阜県と長崎県をモデルとした産官学連携人材育成の、地域社会への貢献とその波及効果についての議論を通じ、大学と地域が連携し地域の活性化を目指す方法を模索していきます。
1.日時
平成20年11月28日(金) 10:00~17:00
2.場所
じゅうろくプラザ 2階メインホール
3.プログラム
開会あいさつ
10:20~12:00 基調講演
「『構造物メンテナンス研究センター』の担う役割と機能」
「橋梁アセットの現状について」
13:10~14:50 基調講演
「メンテナンスエキスパート養成ユニットについて」
「観光ナガサキを支える"道守"養成ユニットについて」
15:10~16:50 パネルディスカッション
閉会あいさつ
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- 第15回岐阜シンポジウム(PDF:716KB)
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