地域貢献

第14回 地球温暖化と身近な森林の役割

第14回 岐阜シンポジウム

地球温暖化と身近な森林の役割

2008年8月2日(土)
岐阜大学 講堂
   
入場無料/申し込み不要

主催:国立大学法人 岐阜大学

  岐阜シンポジウムは、地域の知の拠点として、地球規模あるいは社会全体が抱える課題である環境、バイオ、情報、教育などの21世紀の重要テーマについて、岐阜大学の研究成果を社会に発信するものです。
 第14回は、近年、身近な問題として顕在化している地球温暖化をテーマとして取り上げながら、その現状と、温室効果ガスである二酸化炭素の吸収における森林生態系の役割に関する研究成果について紹介し、地球環境変動の実情と身近な生態系との関係について広く情報を提供することを目的に開催します。

プログラム


10:00 - 10:15


ごあいさつ:岐阜シンポジウム開催にあたって
森 秀樹
  岐阜大学長

10:15 - 10:55


地球温暖化問題にどう対応してゆくか?
-サステナブルな社会を目指して-

住 明正 氏
  【東京大学 サステイナビリティ学連携研究機構】

10:55 - 11:35


陸上生態系は大気の二酸化炭素濃度をどう変化させるか?
三枝 信子 氏 【国立環境研究所 地球環境研究センター】

11:35 - 12:15


岐阜県における森林研究の取り組み
竹島 喜芳 氏
 【岐阜県森林文化アカデミー】

12:15 - 12:55
岐阜大学発『衛星生態学』による森林生態系の機能評価
村岡 裕由
   【岐阜大学 流域圏科学研究センター】

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