内部監査概略
内部監査の目的
(国立大学法人岐阜大学内部監査細則第2条)
・内部監査は,会計監査人が行う監査とは別に,業務の合理的かつ能率的な運用を
図ること,及び会計経理の適正を期すること並びに本法人及び本学の健全性を図る
ことを目的としています。
監査の内容
・関連法令等の社会規範と,本法人・本学の諸規則等及び中期計画を遵守した運営
がなされているか,また,これらに関する正しい認識の下,適切な内部管理が行われ
ているかを監査します。
監査の種類
1)業務に係る監査
2)会計に係る監査
3)その他必要な監査
監査の方法
(国立大学法人岐阜大学内部監査細則第5条2項)
・書面監査又は実地監査により行います。
監査の報告
(国立大学法人岐阜大学内部監査細則第14条)
・監査室長は,内部監査を終えたときは監査対象部局等の長又はこれに代わる職員
に対して監査結果についての講評を行います。また,速やかに監査報告書を作成
し,監査対象部局に通知するとともに,学長に提出し,役員会及び監事への報告を
行います。
問合せ先:監査室 TEL:058-293-2101 FAX:058-293-2108
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