お知らせ

教育学研究科と教職員支援機構が連携協力に関する協定を締結しました

 岐阜大学大学院教育学研究科教職実践開発専攻(教職大学院)は平成29年6月26日(月),独立行政法人教職員支援機構と連携協力に関する協定を締結しました。
 協定締結式は霞山会館(東京都千代田区)で行われ,両機関の関係者および文部科学省から柳澤好治教員養成企画室長,山口大地教職員課課長補佐の立ち会いのもと,本学の池谷尚剛研究科長と教職員支援機構の髙岡信也理事長が協定書に署名しました。
 この協定は,両機関が相互に連携・協力し,教員の研修に関する諸課題に的確に対応することを目的とし,本学の教育学研究科教職実践開発専攻カリキュラムと教職員支援機構の研修プログラムを相互活用することや,教員の資質向上のための研修プログラムの開発と支援に関することを掲げています。この協定により,双方が連携し,岐阜県における教員養成の高度化に向けた研修開発等に取り組みます。


(右)髙岡信也独立行政法人教職員支援機構理事長
(左)池谷尚剛岐阜大学大学院教育学研究科長
協定締結式の様子

2017.06.30

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