笠松町と連携に関する協定を締結しました
岐阜大学と笠松町は,4月17日(月)に連携に関する協定を締結しました。
本協定は,岐阜大学と笠松町が,多様な分野で包括的に緊密な協力関係を築き,持続的・発展的に連携を深めることにより,活力ある地域社会の形成・発展及び未来を担う人材育成に寄与することを目的としています。なお本学が地方自治体と連携協定を締結するのは21件目です。
笠松町役場で行われた協定締結式では,広江正明笠松町長より「笠松町と岐阜大学が一体となって様々な課題に取り組んでいきたい。若い学生に参加してもらいながら,まちの活性化を図っていくチャンスではないかと思う。」森脇学長からは「学生と一緒になって地域の特徴や問題,解決策を勉強し,取り組んでいくことが,地域活性化の中核拠点として必要となる姿勢だと考えている。今後笠松町と一緒になって教育や健康を中心としたまちづくりに取り組んでいきたい。」と挨拶がありました。
今後岐阜大学と笠松町は、岐阜工業高校との高大連携事業,木曽川や馬といった資源を活用した取り組み等について協議を進めていく予定です。
2017.04.21
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