お知らせ

教育学部附属小学校教諭の受賞(文部科学大臣表彰,ヤガミ賞(全小理開発教材コンテスト)について、学長報告を行いました

 本学教育学部附属小学校の長屋 千穂教諭が,平成28年度文部科学大臣表彰「学校給食表彰」の「学校給食功労者」個人表彰者※1に選ばれました。
 また,同附属小学校の藤原 玄宜教諭が,第3回全小理開発教材コンテスト(主催:全国小学校理科研究協議会)でヤガミ賞※2を受賞しました。

 このことについて、12月2日(金)に森脇学長への報告会を開催しました。

 報告会では、長屋教諭より「毎日の給食を通じて、子供たちの健康づくりに一層貢献していきたい」と、藤原教諭より「実験を通して、科学の面白さを伝えられるように引き続き努めたい」と受賞の喜びと共に抱負が語られました。
 森脇学長からは「共に大変名誉ある受賞であり、日頃の努力の賜物であると思う。引き続きの活躍を期待します。」と称賛と激励のメッセージがありました。

※1:文部科学省において,学校給食の普及と充実を図ることを目的として,その実施に関して優秀な成績をあげた学校及び共同調理場を「学校給食優良学校等」として,個人及び団体を「学校給食功労者」として,表彰しているもの。
※2:全国から理科教育に関する開発教材を一堂に集めて共に啓発し合い,地域の壁を乗り越えて,全国の理科教員の関係性を深めることを目的として開催されているもので,藤原教諭は「熱伝導と対流のあたたまり方の違いがなぜ起きるのか考えることのできる教材」でヤガミ賞を受賞しました。


和やかな雰囲気で報告会が行われました
集合写真(前列右から,森脇学長,長屋教諭,藤原教諭,江馬理事)

2016.12.08

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