お知らせ

岐阜県高等学校長代表者と岐阜大学との懇談会を開催しました

 7月11日(月),岐阜県高等学校長代表者と岐阜大学との懇談会を開催しました。平成18年度より行われているこの懇談会は,岐阜県内高等学校と岐阜大学が現状と課題について意見交換を行い,相互に理解を深めることを目的としています。
 今年度は,岐阜県高等学校長協会の浅井会長(岐阜北高校校長)はじめ19名の校長を迎え,岐阜大学からは森脇学長,江馬理事・副学長(教育推進・学生支援機構長)はじめ20名の役員・教職員が参加しました。
 懇談会では,森脇学長から大学改革の現状と10年後を見据えた岐阜大学の将来ビジョンについて,王副学長(産官学連携担当)から産官学連携の取り組みについて,浅井会長から岐阜県立高等学校活性化計画について,それぞれ説明がありました。その後,江馬理事の司会により,入試状況,学生の就職状況,人材育成等の話題について意見交換が行われました。
 懇談会終了後には施設見学として,今年度から設置された次世代金型技術研究センターの見学が行われました。岐阜県内の高校を卒業した学生による研究内容のプレゼンもあり,説明した学生からは,「母校の校長に研究成果をプレゼンすることができ誇らしく感じた」との声が寄せられました。
 懇談会,施設見学ともに,岐阜県内の高等学校と岐阜大学とが今後さらに連携を深めるうえで,非常に有意義な機会となりました。

森脇学長による挨拶
浅井会長による説明
次世代金型技術研究センターで学生から説明を受ける校長ら

2016.07.15

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