お知らせ

本学医学部学生チームが「全国医学生CPR(心肺蘇生)選手権大会」で全国6位と健闘しました

 本学医学部学生チーム(ジェムス・岐阜救急医療学生研究会)が,10月17日(土)に初めて開催された全国医学生CPR(心肺蘇生)選手権大会の決勝に出場し,全国6位と健闘しました。これを受け,10月27日(火)に学長報告を行いました。
 この大会は,日本救急医学会が主催で,全国の医学部学生の心肺蘇生技能向上を目的に開催しているものです。本学の学生チームは,東海・北陸地区予選を優勝して決勝に進出し,胸骨圧迫と人工呼吸の実技に加え,筆記試験で得点を競いました。
 学長報告で,リーダーの角弘明さん(医学科2年)は,「筆記試験は医師国家試験レベルの問題も出題され,専門知識の不足を実感したが,実技に関しては全国でも通用する事がわかり自信につながった」と話しました。森脇学長は,「1,2年生中心のチームで結果を出したことは立派。今後も継続して出場することでレベルアップするとともに,後輩指導にも力をいれてもらいたい」と激励しました。

学長報告の様子
記念撮影

2015.11.04

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