モロッコからの研修生が岐阜県庁にて研修報告を行いました
10月23日(金),平成27年度自治体国際協力促進事業(モデル事業)「モロッコ王国ウジュダ・アンガット府における地震災害技術協力事業」の研修生として本学で受け入れているムハンマド一世大学(モロッコ)のセイフェディン・シェリフ氏が,岐阜県庁にて研修報告を行いました。本学からは鈴木理事(国際・広報担当)及び受入教員である工学部の能島教授が同席しました。
本報告会では,約二ヶ月間の研修の総括として,期間中に実施した研究内容,受講した講義内容及び企業・施設訪問に関する所感等について,岐阜県関係者を前にプレゼンテーションを行いました。
最後に,シェリフ氏からは,帰国後も地震対策に関する研究を継続し,本研修で学んだことを祖国のために役立てていきたいと抱負が語られました。
2015.11.02
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