モロッコからの研修生が学長を表敬訪問しました
9月14日(月),ムハンマド一世大学(モロッコ)のセイフェディン・シェリフ氏が本学工学部の六郷学部長,能島教授および岐阜県商工労働部の伊藤主任と共に森脇学長を表敬訪問しました。本部からは,鈴木理事(国際・広報担当)及び菅谷国際企画課長が同席しました。シェリフ氏は平成27年度自治体国際協力促進事業(モデル事業)「モロッコ王国ウジュダ・アンガット府における地震災害技術協力事業」における研修生として能島教授の指導の下,9月3日(木)から本学で研修を受けています。
懇談では,能島教授から本学内のみでなく,東京,神戸,東北地方の関連施設においても研修を予定していること等の説明があり,森脇学長からシェリフ氏に激励の言葉が述べられました。シェリフ氏からは,モロッコの大学における国際交流の状況や,モロッコの文化・言語等について興味深い話がされ,活発な意見交換が行われました。
2015.09.29
- 内部リンク
- 独自サイト
- 外部リンク
- ファイルリンク