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ひらめき☆ときめきサイエンスのご案内

 岐阜大学で行っている最先端の科研費の研究成果について、小学校5・6年生、中学生の皆さんが、「直に見る、聞く、ふれる」ことで、科学のおもしろさを感じてもらう独立行政法人日本学術振興会の委託事業です。

・岐阜大学でみんなどんなことをしているの?
・○○教授ってどんなことを考えているの?
・どうしたら研究者になれるの?

 岐阜大学の研究者がプロデュースする「体験・実験・講演」などを通して、そんな疑問に答えます。 普段はめったに見ることができない研究者との対話などから、科学の楽しさ、難しさ、不思議に触れてみましょう。岐阜大学で行う研究に興味と関心のある小学 5・6年生・中学生のご参加をお待ちしております。

※参加対象は各プログラムで異なります。

開催プログラム一覧(平成26年度) @岐阜大学

【モデルを作って考えよう!サイエンスとテクノロジー】              平成26年8月23日(土)、小学5・6年生、中学生対象

 サイエンスやテクノロジーに興味を持っているキミ。沢山のことを知っているからといって、エンジニアなんて務まりません。実物や現象を良くながめて、色々触ってみて、実際に考えながら作ってみるのです。すると思いもしない新しい発見ができます。「数学がいったいどのように関わっているか」を考える楽しさを味わってみませんか!!道具を活用して、基本的なモデルをイメージする「ものづくり」をしましょう。

                                                                    プログラムのチラシ  

先  生 : 河崎 哲嗣 准教授(教育学部)
募集対象 : 小学5・6年生、中学生
開催日時 : 平成26年8月23日(土)  集合時間12:30     
開催会場 : 岐阜大学教育学部
        住所:〒501-1193 岐阜市柳戸1-1
        アクセスマップ:(交通アクセス)http://www.gifu-u.ac.jp/access/
申込方法 : 日本学術振興会ホームページからのWEB申込
   https://cp11.smp.ne.jp/gakujutu/seminar?_act=Regform&seminarId=HT26140
持 ち 物  : 筆記用具,はさみ,のり,三角定規,分度器,コンパス,色鉛筆
お問合せ : 058-293-2238
備     考 : 保護者同伴での受講はできませんが、見学は可能です。

【天体望遠鏡を作って探れ! 月の起源と進化】                  平成26年9月27日(土)、平成26年10月4日(土)、中学生対象

 初めて望遠鏡で月を見たとき、誰もがとても感動します。日ごろ抱いている月のイメージとはまったく異なる月の素顔が、望遠鏡を通して迫ってくるからです。月はどのようにできたのか、また月はどのような歴史をたどって現在のような姿になったのか。月面の地形には、月の生い立ちを読み解く手がかりがたくさん残されています。
 この講座では、自分で天体望遠鏡を組み立てて、月面の様子をじっくり観察することで、自然を観察し、事実を発見する歓びを体験していただきたいと思っています。今回は、月からやってきた隕石標本など、いろいろな隕石についてもじっくり観察し、月や小惑星の岩石がどのようなものかを調べます。月からやってきた隕石や月面の観察から生まれた疑問を、クレーター形成実験を行うなかで解決し、月の起源や歴史についての見方や考え方を深めていくような、実感をともなった自然の探求活動を行います。

                                     プログラムの詳細・ご案内はこちら(川上研究室のHPへ)

先     生 : 川上 紳一教授(教育学部)
募集対象 : 中学生
開催日時 : 平成26年9月27日(土)、平成26年10月4日(土)   集合時間16:00
      ※両日とも同一受講者による
開催会場 : 岐阜大学教育学部
        住所:〒501-1193 岐阜市柳戸1-1
        アクセスマップ:(交通アクセス)http://www.gifu-u.ac.jp/access/
申込方法 : 日本学術振興会ホームページからのWEB申込
   https://cp11.smp.ne.jp/gakujutu/seminar?_act=Regform&seminarId=HT26139
お問合せ : 058-293-2262

2014.07.01

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